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将棋プロ棋士の都成竜馬がイケメンすぎる件!彼女や結婚は?

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藤井聡太先生の活躍で空前の将棋ブーム!!とまではいかないものの、将棋を知らない人も観る将という将棋を観るだけで楽しむ人たちも増えてきましたね。

そしてそんな観る将におすすめのイケメンプロ棋士が今回紹介する都成竜馬先生です。将棋界のイケメンプロ棋士、可愛い系、ダンディー系のプロ棋士が多いこと、多いこと。

その甘いマスクはすでにプロ棋士ならぬ、モデルさんのようです。

そして将棋の実力も期待大で、将棋プロ棋士養成機関の奨励会員初の新人王戦で優勝もしています。新人王戦というだけあって当然若手の実力はプロ棋士も多数参加している棋戦です。

また、そのトーク力も遺憾無く発揮されているのが棋戦の解説ですね。

2019年4月からの将棋フォーカスでは高見先生と一緒にmc担当となりよりそのイケメンぶりを垣間見えそうです。

あとでトークをしている動画も用意していますので動く都成竜馬先生もお楽しみください。

都成竜馬(となりりゅうま)先生ってどんな人?


引用:flash

[box05 title=”都成先生の概要”]

都成 竜馬

Ryuma Tonari

生年月日:1990年1月17日(29歳)

出身地:宮崎県宮崎市

師匠:谷川浩司九段

得意戦法:振り飛車 相振りはあまりしないたまに居飛車も

棋戦:順位戦C級1組・竜王戦5組

[/box05]

20代にしてこのセクシーさですか、、、。私まだまだここまでのセクシーだせてないですね。

顔だけじゃない!将棋の実力も本物!

都成先生といえばイケメン!

いえいえ!それだけではえりません!

将棋の実力も折り紙つきですよ!

将棋を始めたのは4歳頃で、兄と父がしているのを見て指し始めたようですが、その後小学5年の時に出場した第25回小学生将棋名人戦では、優勝しています。この時の決勝戦の相手は奨励会でも同期でタイトルホルダーでもあった中村太地先生です。

2人ともイケメンすぎて眩しいです。

勝率も6割を超えており、高勝率を叩き出しています。

その勢いそのままに、2017年度第76期順位戦では、並み居る若手強豪がひしめくC級2組で8勝2敗の成績を収め、C級1組への昇級を決め、同時に五段へ昇段も果たしています。

引用:将棋連盟HP

また奨励会三段時代には、プロの若手の登竜門とされている新人王戦で奨励会ならが初の優勝を果たして話題になりました。なんとくプロではないのにプロ棋戦で優勝するのって下剋上みたいでかっこいいですよね。

この棋戦では後々タイトル挑戦にまで上り詰めりつめる勢いのあるプロ棋士も大勢参加しています。それだけ将棋の実力も担保されているということです。

ちなみに新人王戦については将棋のプロ棋士を題材にした3月のライオンでも取り上げられている棋戦ですね。都成先生も漫画を気分転換にキングダム、リクドウなどの漫画を読んでいるそうですよ。

戦うイケメンってなんでよりカッコいいんでしょう、、、。羨ましいかぎりですよ。

将棋の普及活動でも勢力的に活動されていて、西遊棋という関西プロ棋士のイベントにも頻繁に参加しています。

もし、生の都成竜馬先生に会いたいのであればイベント情報をチェックですね!

都成先生をもっと観れる!2019年4月から将棋フォーカスの司会担当に!

師弟は将棋界では重要!特に師弟対決は恩返し?


引用:週刊女性prime

 

師匠の谷川先生は光速流の異名をとり、加藤一二三先生や中原先生と歴代の大棋士をバタバタ倒し、一時代を築いた大御所棋士です。

その弟子である都成先生は谷川先生唯一の弟子にあたります。

その天才谷川先生の弟子なので周りの期待も大きかったのですが、プロ棋士になったのは意外と遅く、26歳での遅咲きプロ入りをしています。この26歳というのは奨励会の昇段規定ギリギリでのプロ入りでした。

奨励会での三段リーグ入りは2007年からで、すぐに昇段するだろうと言われてきていました。

ちなみに将棋界では四段からがプロ棋士です。三段リーグでトップ1、2位どちらかになれれば四段に昇段できるのですが、この奨励会三段リーグで苦戦します。

2007年の第42回奨励会三段リーグから参加していますが、2016年の第58回にしてやっと優勝し昇段することができたんです。ここまで大変なご苦労をしたことでしょう。

余談ですが、奨励会は26歳になるまでに昇段しないと自動的に退会となるので退会ギリギリでの昇段だったわけです。

藤井聡太先生が奨励会三段リーグを1期で抜けてプロ入りしたのがいかにすごいのが浮き彫りなりますね。

そして、将棋界では師弟関係とはとても大切なものです。

将棋のプロ棋士になるためにはまず将棋のプロ棋士に弟子入りすることから始まります。師弟関係がないとプロ棋士になれないなんて今どき古いなぁとも思いますが、これがまたロマンを生むんですね。

とくに師弟対決は将棋でもいつも話題になります。最近で言えば藤井聡太先生が杉本先生と師弟対決をした際には大きく報道されましたね。

弟子が師匠に勝つことを将棋界では『恩返し』といいます。

藤井聡太先生は見事恩返しに成功しています。

そして、注目の都成先生は?というと、先日の平成31年1月に行われた王位戦で師弟対決が実現しています。

1月18日、挑戦者決定リーグ入りが懸かる第60期王位戦予選決勝の谷川浩司九段―都成竜馬五段戦が行われます。

(中略)

実はこの2人、谷川九段が「師」、都成五段が「弟」の「師弟関係」。この一戦は「師弟戦」なのです。

引用:将棋情報局https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=102094

同時期に活躍しないと実現しない師弟対決ですが、今回の対決はどうだったのでしょうか?

将棋が詳しくない方はあまりわからないかもしれませんが、谷川先生が見事に勝利を収め、師匠の威厳を保った形です。

谷川先生の光速流とまではいかないも、手堅く都成先生の玉を包み込むように寄せています。


引用:将棋連盟HP

しかし、都成先生もプロ入りから高勝率を維持している若手強豪の一人です。今回は谷川先生との師弟対決であったせいか、得意戦法の振り飛車は封印し、あえての雁木という居飛車戦で迎え撃っています。今度の師弟対決では得意戦法をぶつけて挑んでみるのか気になるところです。恩返しに期待です。

 

目次

将棋の棋風は?


引用:朝日新聞

将棋の棋風は振り飛車が得意で特に得意なのは中飛車です。中飛車党にもかからず対中飛車の本を書いたりと一方に偏ることないのも特徴です。

プロ入り前より相掛かりや角換わり、矢倉、雁木などの居飛車の将棋も、指していますが、本人曰く、定跡を知らないオールラウンダーとのこと。

振り飛車では比較的定跡とおりの将棋を指している印象ですが、居飛車では力戦系の将棋が多く、中盤から終盤にかけて手堅く粘り強い将棋が特徴のように思います。攻め将棋か?受け将棋か?というと受け将棋よりですね。

中飛車の印象が強かったので戦型分布を見てびっくりしました。意外とバランスよく居飛車、振り飛車を指し分けています。

 

気になる彼女や結婚なんかの浮いた話は?


引用:はり灸リーフ

都成竜馬先生に関する情報をざっと確認してみたものの、なかなか彼女の情報は出てきませんでした。

今のところ将棋に集中して後々結婚というところでしょうか?

プロ棋士の先生方の浮いた情報ってなかなか出てこないうえに、結婚しました報告も後手番といった感じが定跡となっています。

今後も追っていきます。

まとめ

さて、今回は将棋プロ棋士の都成竜馬先生を紹介させていただきました。

将棋界にはイケメンがたくさんいるので今後も紹介していきますのでよろしくお願いいたします。

その他のイケメンや可愛い系、ダンディー系将棋プロ棋士をみたい人はこちらの記事を参考にしてくださいね。

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