3月のライオン

3月のライオンのストーリーやタイトルの意味、神木隆之介主演で実写映画化まとめ

将棋界の明るいニュースといえばこれでしょう。3月のライオンの映画化!

昨今は漫画やアニメの実写化ばかりでマンネリ化していましたが、将棋界としてはこれ以上に将棋の普及活動はあるのかというくらい大きなイベントです。

3月のライオンのあらすじやタイトルの意味、映画化等について雑記的にまとめてみました。

 

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3月のライオンとは

中学生で将棋のプロとなった17歳の主人公・桐山零(きりやまれい)は、幼少の頃に両親と妹を事故で亡くし、父の友人のプロ棋士に引き取られ、自分の居場所を見いだすために、すがりつくように将棋に打ち込みます。ひょんなことで、同じ下町に住む川本家の三姉妹と出会い、将棋盤以外に自分の居場所を見つけ、温かな人との交流を通じ、零は、プロ棋士として、人として成長していきます。
作者はハチミツとクローバーでも有名な羽海野チカさんで、羽海野チカさん特有の詩的表現や細やかな心情描写で描かれています。主人公の葛藤や人間として成長していく姿を描いたこの作品は、将棋を知らない人でも楽しめる作品となっています。2011年には「第35回講談社漫画賞」の一般部門を受賞し、その他にも多数の漫画賞に選ばれた作品です。

 管理人は羽海野チカ作品の心理描写や微妙な心の揺れ動きを描く世界観が大好きです。漫画で登場する人物って役割を与えられて登場しますよね。例えば、いじめられる主人公といじめる子、ライバル、復讐したい人等々役割を持っています。ただ単にその役割だけで登場させられるケースも多いと思いますが、羽海野チカ作品では、登場人物ひとりひとりを大切にしています。なぜ、この人こんなことをするのか、なにがきかっけだったのか等しっかり掘り下げています。だからこそ、それぞれの登場人物に感情移入できて読むことができます。感情移入して読むことができるからこそ、たくさんのファンを生み出しているのでしょう。
 3月のライオンはすでに巻数が10冊になりますが、主人公の零は少しずつですが、前へ進んでいます。今後どのようになっていくかはわかりませんが、零が成長する姿を見守っていきたいです。まだ読んでいない人は是非読んでみてほしいです。すぐに3月のライオンのキャラクター達が大好きになると思います。

 

3月のライオンのタイトルの意味は?

漫画のタイトルにもなっている「3月のライオン」という言葉ですが、”March comes in like a lion”の日本訳です。この英語は、”March comes in like a lion and goes out like a lamb.”という慣用句の前半部分を取ったものです。
意味は3月はライオンのようにやってきて、子羊のように終わる。というものです。
もう少しかみ砕くと、3 月は、荒々しいライオンのような冬の気候でスタートして、春の訪れとともに、子羊のように穏やかな気候で終わります。イギリスのおしゃんてぃーな方々が気候を動物に例えていったのでしょうね。管理人も、もう少しおしゃんてぃーな言葉遣いを意識したいものです。
また、この言葉は星座とも関係していると言われています。3月初めには、東の空に獅子座(Lion)が現れ、3月の終わりには、牡羊座(lamb)が西の地平線に沈んで行きます。星座はあまり知りませんが、星座関係の作品も多いので、星座について調べてみると面白いかもしれないですね。

 

将棋のプロ棋士は3月がまさに「3月のライオン」

プロ棋士は、順位戦が6月~3月にかけて行われます。毎月 1 局ずつ戦い、3月の最終局に昇級(降級)をかけて戦います。順位戦は勝ち上がることで、段位が上がり、上のクラスに行けば、対局料が大きくなります。つまり、順位戦は棋士の収入に直結しますので、プロ棋士にとって最も重要な棋戦です。それこそ死にもの狂いで勝ちにいきます。
そんな棋戦の最終局3月はプロ棋士にとって、”March comes in like a lion and goes out like a lamb.”です。子羊のように穏やかに終わるかは人それぞれで違うようです。

 

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3月のライオン待望の映画化!キャストにファン歓喜!

 漫画の映画化はファンにとっては喜べばいいのか、喜ばない方がいいのか微妙な話題です。なぜかというと、漫画作品の映画化は残念な結果に終わるものが多いからです。「作品のイメージと違う」「ストーリーが違う」、、、そしてなにより「キャラとキャストが合ってない」。これが原因と思われます。
 3月のライオンも映画化が決まった当時は、「キャストによっては見に行かない」と言った声がツイッターを初め、自分の周りのファンからも聞かれました。管理人も「あー残念な結果になりそうだな」と思っていました。
 しかし、なんと、なんと、なんと!主人公桐山零役が神木隆之介!!変にはやりのアイドルや売り出し中の子をキャストしていないところがグッド!また、役者としての実力も文句なしです!
 また、追加のキャスト発表では、ファンが愛して止まない独身貴族島田八段役は佐々木蔵之介!!!!これはファン歓喜です。漫画を読めばわかりますが、島田八段役は佐々木蔵之介しかいないです。はまり役です。というか作者の羽海野チカも佐々木蔵之介を意識したのではと思ってしまいます。
 とまぁ盛り上がりましたが、キャストはめちゃくちゃ豪華なので期待大です。
 公開は2017年で前編・後編の2部作。早く見たくてそわそわします。

まとめ

キャストも着々と発表され、ファンとしては待つに待ちきれない状況ですが、もう少しの辛抱です。

みんなで3月のライオンの実写映画化を盛り上げていきましょう!

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