懐かしきTwitterの創世記の用な感じでいいけど・・・。
ほら、Clubhouseのときみたいにボッチには厳しい完全招待制ってなんなん？
2024年12月16日、株式会社MIXIが突如発表した「mixi2」は、懐かしの招待制を採用した短文投稿型のタイムライン式SNSです。かつての「mixi」とは一線を画し、リアルタイム性や手軽な投稿を重視した新しいプラットフォームとして注目を集めています。国内SNS市場に再び挑戦するMIXIの新たな一手に、かつてのユーザーも新世代のユーザーも関心を寄せています。
MIXI、新SNS「mixi2」をリリース！懐かしの招待制でリアルタイム交流を重視
2024年12月16日、株式会社MIXIは新たなSNSプラットフォーム「mixi2」をリリースしました。対応プラットフォームはiOSとAndroidで、利用登録には既存ユーザーからの招待が必要となっています。MIXIの代表的なSNS「mixi」とは別サービスとして提供され、データの共有や関連付けは行われません。
「mixi2」の特徴：短文投稿とリアルタイム交流に特化
mixi2は短文テキスト投稿に対応したタイムライン型のSNSで、フォローしているユーザーや参加しているコミュニティの投稿が時系列で表示される仕組みです。この形式は、旧Twitter（現X）を思わせるUIが特徴的です。
また、フォロータブを中心に、身近な友人や知人間で盛り上がっている投稿を発見できる「発見タブ」も搭載。目立つトピックよりも、ユーザー同士のつながりを重視した設計となっています。
感情表現を豊かにする新機能「エモテキ」
mixi2には感情を豊かに表現できる「エモーションテキスト（エモテキ）」や「リアクション」機能が実装されており、コミュニケーションを深めるための工夫が盛り込まれています。また、オンラインイベントやオフラインイベントの作成機能、コミュニティ機能なども充実しています。
既存のmixiとの違い
従来のmixiは「心地の良いつながり」を軸としたゆったりとした交流を目指していましたが、mixi2は「今を共有でき、すぐ集える」をコンセプトに掲げ、よりリアルタイムで手軽なコミュニケーションの場を提供します。
国内SNS市場への挑戦
国内SNSの黎明期を支えたmixiですが、近年はXやInstagramなど後発のSNSプラットフォームの台頭により存在感が薄れていました。今回の「mixi2」リリースは、同社の新たな挑戦として注目を集めています。
既存SNSがひしめく中で、mixi2がどのようにユーザーの支持を得て成長していくのか、今後の展開が期待されます。
「mixi2」は現在、iOS/Android向けに招待制で提供中です。興味がある方は、すでに利用しているユーザーから招待を受けて登録を目指してみてください！
