3月のライオン

将棋漫画紹介

勉強しても負けるときは将棋の漫画でモチベーションを上げる!
なによりもまず将棋を好きになることが大切です。負けが続くとやる気もなくなりますよね。そういうときは無理して将棋の勉強をする必要はありません。息抜きが上達にも必要です。いったん勉強をやめて将棋漫画でモチベーションを上げましょう!「あーー将棋やりてー!」となるのが一番です。

将棋の漫画って意外と多いんですよね!将棋に特化したものから人間ドラマに特化したものまで様々です。
順番に紹介していきます。


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三月のライオン

零の成長と周りの人間模様でハートが熱くなる人間ドラマを中心に描いた将棋漫画です。将棋の戦法や説明はわかりやすく描かれているので将棋初心者のみならず、将棋を知らない人も楽しんで読める内容となっています。
将棋を通して、零くんと一緒に強くなっていきましょう。
ハチワンダイバー
圧倒的将棋力(物理)です。将棋の魅力をこれでもかと描いた作品で、賭け将棋をなわりとする主人公が、賭け将棋の親玉「鬼将会」に挑んでいく将棋漫画です。
将棋の戦法や指し手の意味を絵や言葉で表現していて、将棋がわからなくても、どんな状況なのかわかります。メイド×将棋という要素を取り入れたのも斬新です。

将棋の渡辺くん

プロ将棋棋士渡辺明の妻が作者の将棋漫画。タイトルどおり旦那の生態について漫画でまとめたコラム集のような内容です。将棋のプロ棋士の生活、なぞの渡辺明の生態が赤裸々に暴露されています。ぬいぐるみの下りや息子にがちでムキになる姿が愛くるしくてやみつきになること間違いなし!

 

月下の棋士

少し古い漫画ですが、血を吐きながら指す将棋漫画です(笑)将棋=命くらいの表現ですので、人間観や心理描写などが細かく描かれています。将棋のプロ棋士になるべく上京した氷室将介が、名人挑戦を目指すストーリーですが、もういろんな人が血を吐きますし、命の危機にひんします。これぐらいの勢いでプロ棋士は対局しているのだと感じることができます。

ヤンケの香介

これは以前紹介したKindleアンリミテッドで無料で読めたので、読んでみたのですが、これが面白いです。
週刊将棋(平成元年~平成7年) 掲載された将棋漫画なのです。漫画の舞台は明治なのでまだ、本職のプロ棋士はいない時代です。そんななかで将棋で食べていくために修行の毎日を送る香介が成長していく姿を描いた作品です。香介だけでなく、周りの人物も人間味あふれるキャラクターばかりで引き込まれること間違いなし。
そして要所要所で出てくる局面図は妙手、絶妙手の連続で読んでいるだけでも、「強くなった」気になれる漫画です。詰めろや詰めろ逃れなどの感覚もなんとくつかめるとおもうので読んでみて下さい。

 

紅葉の棋節

最近の藤井七段の活躍で将棋が一大ブームとなっています。漫画業界も何を思ったか将棋漫画に参入してくるわくるわですね。

将棋が趣味の私にとっては嬉しい限りです。

紅葉の棋節も最近連載が始まった漫画の一つですね。

こちらは主人公の紅葉が、プロ棋士であった今は亡き兄 桜の影を追いプロ棋士を目指す漫画です。

兄 桜の気風は攻め将棋。その将棋を追いもとめるが、紅葉は自分の才能を咲かすことができず、散りゆくモミジのように思うような成績をのこせずいました。

そこに亡き兄の愛弟子である女性プロ棋士 市原銀杏が、紅葉を弟子にしたいと彼の家を訪れて・・・。

 

といった展開です。

将棋の解説はほとんどなく、ハチワン張りの描写で将棋が分からない人でも楽しめるように工夫されています。

特に暑いなと思ったのは、兄の攻め将棋を受け続けていた主人公紅葉は無意識のうちに、兄の攻め将棋を目指してしまうのですが、実は兄の攻め将棋を受け続けていた紅葉は受ける技術が磨かれていたのです。

紅葉の持ち味は攻め将棋ではなく、鋼のような「受け将棋」だったのです。

その受け将棋を武器にプロ棋士の登竜門である奨励会に殴り込みをかけていくというストーリーです。(殴り込みは言い過ぎですね)

 

ちなみに将棋ファンの人にはわかっている人もいると思うのですが、実はこれプロ棋士の実話に影響を受けて作られているストーリーなんですよね。

かの超有名名人大山康晴大先生は受け将棋で有名ですが、大山先生の幼少期の将棋は、攻め将棋だったのです。

しかし、プロ棋士の世界を目指す中で自分の攻め以上の攻め将棋に出会ってしまうのです。そこで登場するのが大山先生の兄弟子である升田幸三先生です。

兄弟子と弟弟子という関係で、将棋を指す機会も多く、二人は番数をかなりこなしています。

兄弟子である升田幸三先生の攻めをずっと受け続けているうちに強靭な受け将棋を身に着けていった大山先生は、将棋界でも例を見ない受ける将棋で数々のタイトルを奪取し、永世名人位もとってしまいます。

この逸話をもとに作られたのではないかなとおもうんですけど・・・どうなんでしょ(笑)

 

とにかくジャンプ特有の突然の打ち切りにならないように願いつつ、応援したい作品の一つです。


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