あーロードバイクが欲しいけど、何に気をつけたらいいのか、どのくらいの費用がかかるのかわからない!という人も多いのでは?
ロードバイクを買うというと、一昔前ならロードレース(ロードバイクをはじめとする競技レース、自転車のマラソン)に出るような人に限定されていました。
しかし、現在はただ単にロードレースに出るために買う人の方が少数派で、おしゃれな見た目から購入を検討するひと、ダイエットのために運動がてらはじめようかなと考えるひと、ロードバイクでグルメ巡りをしたいポタリング目的のひとなど、ロードバイクを買う目的も用途もさまざまです。
だからこそこんな疑問はありませんか?
ロードバイクってどのくらいの金額、費用がかかるの?
見た目が可愛いからカッコいいからじゃダメなの?
どこで買うべきなの?
そんな疑問にまとめて答えてしまうのが今回の記事です。これを読めば具体的にどのくらいの金額がかかるのか、自転車以外にどんな費用がかかるのか、選び方が一目瞭然ですよ。
目次
ロードバイクの選び方の結論
一番はじめにロードバイクの選び方の結論を言います。
ロードバイクの選び方は「専門ショップで自分の好きな見た目のものを用途に合わせて、予算内で買う」ことが結論です。
当たり前のことすぎて、このサイトから帰らないでくださいね笑
いまから順番に説明していきますよ!
どこでロードバイクを買うべきなのか?
ロードバイクの買い方には主に以外の4つがありますよね?
- 専門ショップ
- 大型量販店(デポなど)
- 通販
- 中古(メルカリ、ヤフオク、リサイクルショップ)
ロードバイクっていろんなところで買うことができると思いますが、どこで買えばいいのか迷ったことってありませんか?
結論から言えば専門ショップや大型量販店などで買うべしです。通販や中古で買うと失敗のもとです。
正直に言うと、管理人の私はもの(ロードバイク)はどこで買っても一緒だから、どこで買っても同じだろうって思ってました。
しかし、ものは一緒でもロードバイクの高さや自分に合うように調整するフィッティングを専門スタッフがしてくれるかしてくれないかで、その後のロードバイク生活が豊かになるかならないかを左右します。
現に私は通販で買おうとしていたところ、「少し不安だし、一回ロードバイク専門ショップいってみようかな」「そこで情報とか必要なものとか聞いて安くネットで買えばいいだろ」くらいに思ってました。※ホントその頃の私をブン殴りたい笑
敷居が高くて入りにくいと思う人もいるかもしれませんが、実際行ってみるとわかりますが、専門ショップの店員さんはフレンドリーで丁寧に教えてくれます。※中には一見さんお断り的な店もあるみたいです。
当然ですよね。新規のお客が来ないと店の収益的にも困りますもんね。悪い評判が付くとその後のおかわり来店も減りますから。
まず用途から聞かれてどのくらいの予算なのか、そして実際に試乗させてくれたり、必要なものを手取り足取り教えてくれます。最終的な判断は結局見た目だっていわれましたけど笑
実際行ってみないとわかりませんが、買うときのこと、買った後のことを考えれば実際に店にいくのが一番ですよ。
通販で買ったら、物々しい箱に組み立て前のロードバイクが鎮座することになりますし、中古で買うとヒビが入っていたり不良品をつかまされるリスクが高くなります。
店だったら組み立てからあなたの身体に合うように調整(フィッティング)までトータルでみてくれますし、その後のアフターサービスも充実しています。たとえば初心者向けの走行会やグルメライドへのお誘いや1ヶ月後のメンテナンスなんかもしてくれます。
結論ネットショッピングや中古アプリなどで買うよりも、ロードバイク専門ショップや大型量販店で購入することをおすすめします。
ロードバイクの選び方のキモは見た目!!
ロードバイクってかっこいいですよね。でもロードバイクの好みって人によって違いますよね。たとえば弱ペダの鳴子君みたいな真っ赤な派手派手の赤が好きな方もいれば、街乗りでおしゃれになりたいから細くてレトロな雰囲気なロードバイクが好きな方もいるでしょう。
そう!ロードバイクはあなたの好みの見た目であることが一番なんです。予算や用途も重要ですが、ロードバイク生活を最も充実させるのは、あなたが一目惚れした愛車に乗って颯爽と走るイメージこそが大事なんです。
だって好きでもない形、色だけど安かったからという理由だと外で乗る気になりますか?ダイエット目的ならそれでもいいかもしれませんが、やっぱり自分が好きなデザインやビジュアルなのが一番ですよね。
デザインにもいろいろありますよね。たとえば色でいえば、Bianchi(ビアンキ)のチェレステカラーが大好きという方はBianchiにすべきです。
またはレースでゴリゴリ走りたいしレース志向のスローピングフレームがいい!!という人もいるでしょう。
自転車乗りが求めるデザイン、色、フレームのかたちなどの見た目は千差万別です。自分がこれだ!!と思った一台を選ぶのがもっとも大事なことですよ!!
ロードバイクを買ってやりたいこと、用途も選ぶときの重要ポイント!
普通のチャリでも十分移動するのには楽だし、何より荷物も載せることができますし、便利な乗り物ですよね。
そんな普通の自転車、ママチャリをすでに持っている人も多いでは?
それを差し置いてでもロードバイクが欲しい理由があるはずです。
先程から何度もいっているとおり、管理人の私はダイエット目的でロードバイクに乗りはじめましたし、そのほかの人は弱虫ペダルやオーバードライブ、かもめチャンスなどのロードバイク漫画を読んで「僕も(私も)乗ってみたい!!」「レースに出てみたい!!」と触発された人もいるでしょう。
理由はなんにしろ、ロードバイクを使う目的や用途は明確にしておきましょう。
たとえば、専門ショップや大型量販店にいったときに「ロードバイクの用途ってなんですか?」と聞かれます。
そのときに「なんとなくでーす」なんて答えたら印象が悪いですし、何よりショップ店員さんも数あるロードバイクの中からどれをおすすめしていいのかわかりません。
たとえばおしゃれに街乗りに使いたい、軽くゆるポタしてグルメ巡りをしたいという目的ならば、サドルを低めに設定できて初心者でも負担の少ない形のものや、おしゃれな見た目のものをおすすめすることができます。
そのほかには「まずゆるく乗りたいけどゆくゆくはレースも少し考えてます」という場合には、レースにも対応できるフレームのロードバイクをおすすめすることができます。
何より目的や用途がしっかり定まっていないのにロードバイクに手を出すと、倉庫で眠ったまま肥やしになってしまう可能性が非常に高いです。
高い買い物ですから使う目的や用途をしっかり定めて購入を検討すべきです。
10万円?20万円?予算はどのくらい必要なの?
ロードバイクは高いです。その一言に尽きます。まずロードバイクという競技が普及しない原因にロードバイクが高すぎるというものがあります。
そこで問題になるのが今からロードバイクを始めようとする人はどのくらいの予算が必要なのってこと!!
10万円?それとも15万円?もっと20万円くらい必要なの?
結論は、、、あなたの生活水準に合わせて用意できるだけでいいと思います。
ただ、予算はあればあるだけいいと思います。
ざっくりとお伝えするとロードバイクが最低でも10万円すると考えるとその他ヘルメット、ウェアなど加味してだいたい15万円ほど用意できると良いですね。
まぁケチろうと思えばいくらでもケチれるんですけど、それだけロードバイクの安全性や走行中の安全性や快適性が落ちるので最低限度の予算を用意しておくと、その後のロードバイクライフも充実しますよ。
圧倒的にわかりやすくロードバイクで必要な費用や用意すべきアイテムをまとめてみた
まとめ
ロードバイクをはじめるときにもっとも重要なポイントは、まず専門ショップにいく!そして見た目でいくつか選び、その上で用途や予算に合わせて的を絞っていくとあなたにベストなロードバイクが選べますよ。
失敗したくないという方はなるべく知識をつけておき、わからない部分は専門ショップの店員さんと相談しながら決めるとより良いものが揃いますよ。
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