2016年度叡王戦は羽生善治VSソフト対戦実現せず!ソフトとの対戦者は?

      2016/11/24

先日行われた優勝者がソフトと対局する叡王戦で羽生先生と佐藤名人が対局し、羽生先生が敗北しました。
ファンからは将棋界最強の棋士と名高い羽生先生がソフトと対局できないことが決まったため、落胆の声が上がっています。



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羽生先生ソフトと対局ならず!

羽生先生はタイトル獲得の最多記録を更新し続けており、現在97期のタイトルを獲得している。この勢いのまま叡王戦も優勝して、ソフト ポナンザと対局するものだと思っていましたが、思い半ばで途絶えてしまいました。
それはまたもや現名人の佐藤天彦先生です。佐藤名人は得意の横歩取りを武器に昨年度羽生先生から名人のタイトルを奪取しました。皆さんの記憶に新しい野ではないでしょうか。
羽生先生は決勝まであと1勝と迫り、準決勝で佐藤名人と対局しましたが、またしても佐藤名人に屈した形となりました。

 

 

昨年度の結果は

昨年度は山崎隆之八段(35)がポナンザに挑戦しましたが、2戦中2敗しています。
結果としては惨敗という結果になっており、ソフトの成長が著しいことを世間に知らしめる機会となりました。
もう誰もソフトはプロ棋士より弱いということはなくなり、トップ棋士にも迫っている勢いといえます。
昨年度に引き続き、今回の叡王戦でも、将棋ソフト実力ナンバーワンと呼び声が高い「ポナンザ(PONANZA)」が出場予定です。

 

 

決勝の対戦カードは

ポナンザとの対局の切符を争うのは佐藤天彦名人(28)と千田翔太五段(22)です。いずれもトップ棋士です。

 

佐藤天彦名人

佐藤天彦名人は破竹の勢いで順位戦を勝ち抜き、羽生先生から名人を奪取したことでも実力はわかると思います。
名人に限らず、竜王や王位など数々のタイトルの挑戦者ともなっていますし、糸谷哲郎先生をはじめとする次世代の代表ともいえます。
受けの棋風ですが、鋭い寄せも兼ねそろえています。得意戦法の角換わりや横歩取りの戦型になるのか注目です。

 

千田翔太五段

千田五段は数々のA級トップ棋士を破っており、実力はお墨付きです。
また、将棋ソフトを積極的に研究に取り入れていることも有名です。棋譜並べはプロ棋士ではなく、将棋ソフト同士のものを並べているとまでいっています。
当の棋戦での成績ですが、2015年のNHK杯テレビ将棋トーナメントでは、本戦初出場ながら阿久津主税、竜王位を保持していた糸谷哲郎先生、A級棋士の行方尚史先生、同じくA級であった久保利明先生などと数々のトップ棋士を破って決勝進出もしています。
今回も得意の力戦調の将棋からの攻め将棋が見れるのが楽しみです。

 



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今後羽生先生がソフトと対局する可能性は?

あると思います。むしろ世の中の将棋ファンのみならず、将棋をしらない人も対局を待ちわびていることでしょう。
 囲碁についてもトッププロがソフトとの対局を予定していますし、羽生先生が対局する日も近いでしょう。

 

 

管理人の予測

 管理人としては佐藤名人とポナンザの対局を見てみたいです。というか佐藤名人が挑戦権を得るのではないかと思います。理由としては、佐藤名人は番勝負も何度も経験していますし、羽生先生を破ったという勢いもあります。一方の千田五段は番勝負の経験はほとんどないので、時間の使い方が勝負を決するのではと感じています。仮に千田五段が挑戦権を得たとしても楽しみなんですがね笑
千田五段は将棋界きってのソフト通です。自分の将棋を見直すときも勉強のときも将棋ソフトの活用を公言しています。ソフトを知り尽くしているからこその戦い方もしてくれるのではと期待しています。

 

 

まとめ

羽生先生は負けたものの、佐藤名人も千田五段もプロ棋士の中ではトップクラスの実力です。
どちらがポナンザと対局になったとしても、楽しみな対戦カードです。
佐藤天彦名人と千田翔太五段とが、決勝三番勝負を戦い、勝者が来春にソフトの代表「PONANZA(ポナンザ)」と二番勝負を行います。
今後も叡王戦から目が離せません!



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